
社労士で人材定着士の西野です。
前回のブログでは、中小企業に応募が来ない。
だからこそ
○求人募集をかける
↓
○応募が来る
この流れで「応募」にフォーカスし、
どうやったらお応募が来るのか考えましょう。
そう申しました。
今回は、その具体策の初歩の初歩です。
まず、スマホをご準備いただき、
Googleで御社の求人を探してみて下さい。
といっても、会社名で検索してはいけません。
よほどの大企業でない限り、会社名を特定して
探す求職者はいません。
「大阪 営業 求人」
このように、
地域、職種、求人(または転職)の
キーワードで探す場合が多いです。
そうしますと、
求人媒体が一覧で表示されます。
御社が使っている求人媒体は表示されましたか?
表示されてましたら、クリックしていただき
その求人媒体のサイトに入って下さい。
そこには各社の求人情報の一覧が表示
されています。
御社の求人情報は何番目に出てきますか?
以上、どのようにして求職者が御社の求人に
たどり着くかを確かめてみました。
上位に表示されていたらいいのですが、
何ページ進んでも出てこないようだと、
かなりまずいです。
紙媒体の求人の場合は、求職者が
パラパラとめくりますので、
何とか御社の求人情報も求職者の
視界に入ります。
ところが今は、webがほとんど。
最初の何ページ目かに表示されなければ、
視界にさえ入りません。
応募が来るかどうかの前に、
求職者目線で、御社の求人に辿り着くか。
社長ご自身が確認してみることから
始めていただきたいです。
内容につき、質問相談にメールで無料にて応じますので
件名 検索表示 にて
ご希望の方は下記までお願いします。
Jjigyoussk@gmail.com
よろしくお願い致します。
経営アドバイザー
社会保険労務士 西野毅