
社労士で人材定着士の西野です。
採用支援の提案をしていて
よく言われるのは
「採用っていうと、リク○−トさんではないですか?」
「人材の募集って、マイ○ビさんですよね」
言い換えると、
「社労士が採用支援をするって言っても信用できません」
ってことです苦笑
でも、
ほとんどの社長が大きな勘違いをしておられます。
求人媒体の役割、
応募者を集めることだと
思っておられるようですが、
これは違います。
その証拠に、
各媒体が掲げている特徴を集約すると、
・登録企業は○社
・求職者の登録が○万人
・求職者の訪問件数は○万件
・紙媒体、webの両方に掲載
・合同企業説明会にも出店できる
ざっと挙げるとこのようになります。
経営者にとって最も関心のある
・これを使うと応募者が○人集まる
・私たちが支援すると応募率が○%になる
このような応募にフォーカスした特徴を
掲げている求人媒体、求人メディアは有りません。
どういうことかと言うと、
求人媒体と言うのは、『釣り堀』なんです。
釣り堀の役割は、
魚がいる場所を提供すること。
実際に魚が釣れるかどうかは、
釣り人次第ですよね。
求人媒体も同じです。
多くの企業や求職者が集まる場所に、
御社の情報を掲載すること。
言い換えると、
多くの求職者に御社を認知してもらう場所を提供すること。
それが求人媒体の役割。
実際に応募を集めることが
できるかどうかは企業次第です。
まずはそこをしっかりと認識いただきたいのです。
求人媒体を活用することはいいのですが、
『どうすれば御社の求人情報を見てもらえるのか?』
簡単のように思っておられる方も多いのですが
これって至難の業なんです。
中小企業にとっては。
さらに、
『見てもらった方に、
どうしたら応募してもらえるのか』
ここをしっかりと考えていかないと、
高い掲載料を払っただけになってしまいます。
高い掲載料を払っただけになってしまいます。
内容につき、質問相談にメールで無料にて応じますので
件名 求人媒体の役割 にて
ご希望の方は下記までお願いします。
Jjigyoussk@gmail.com
よろしくお願い致します。
経営アドバイザー
社会保険労務士 西野毅