今回は後継者にとって重要なブレーンの
作り方について解説します。
ブレーンの作り方
経営者はゼネラリストである必要があり
勉強が必要といってもやはり能力的時間的にも限界があります。
その時に専門家など社外ブレーンを作ることも多いと思います。
その場合の留意点を述べたいと思います。
まず第一に、ブレーンの考え方が会社、経営者の方針に合致していることです。
ここが不一致ならば、会社の運営で整合性が取れなくなります。
第二にブレーンの考え方、アドバイスが
会社の業績アップに繋がることです。
どんなに立派で正しくキレイな意見でも
会社の業績アップに繋がる意見でなければブレーンとして相応しくありません。
第三に人間的に優れていることです。
ビジネスは長くやりますと良いことばかりではありません。トラブルや失敗もあります。その時にも逃げ出さず経営者と共に悩み解決する人柄でないといけません。
ブレーンの意見は経営者の判断に大きな影響を与えます。
よってブレーンの選定は会社の命運を左右するものと意識を持ち決定する必要があるのです。
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2021年08月02日
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