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2020年02月21日

中国肺炎・武漢ウイルスに打ち勝つ力と対策

中国肺炎・武漢ウイルスに打ち勝つ力と対策

2020年の年明けから、猛威をふるい東アジアを中心に世界に拡大している新型コロナウイルス。

中国の武漢から発症しているのは明らかなので、かつてのスペイン風邪(20世紀初頭・世界で5,000万人が死亡)や、香港風邪とかインフルエンザ・ソ連型のように、発症し始めた地域や国名を付けるのは世界標準なので、シンプルに中国肺炎としましょう。この中国肺炎は、水際対策としての手洗い・アルコール消毒・マスク着用などの目先の対策は大切ですが、根本的かつ最重要対策は何でしょうか?答えは、個々人の免疫力アップ&キープしていくこと。

今から二千年以上前に医者の神様であるヒポクラテスは、こう言ってます。「人は誰でも、体の中に100人の名医を持っている!」と。この100人の名医とは、自己免疫力のことです。つまり、病気にならないこと(予防医療)・ウイルスや菌に感染しないこと・病気を早めに治す力のことをいいます。

この免疫力は、腸(小腸・大腸)で約80%が作られるので、腸内環境がとても重要となり、その腸内の環境(腸内細菌)を左右するものが、毎日の食生活をはじめとする生活習慣なのです。

詳しくは、本講座で解説していきますが、まず現在のご自分の食慣を見直していきましょう。

@腸に悪い加工食品(パン・インスタント食品・乳製品・ウインナー・ハム)を食べていないか? A炎症を引き起こす揚げ物やドレッシング・マヨネーズなどのリノール酸を食べていないか? B腸を冷やす甘い物や果物や冷たい飲み物を飲んでいないか? まずこの3点をチェックし、免疫力を下げないようにしましょう。


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健康経営アドバイザー:竹内英二(一般社団法人国際食育士協会・理事長)




posted by アドバイザー at 07:04| Comment(0) | TrackBack(0) | 人事・労務