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2019年08月31日

コラム 起業時の思い出

こんにちは

経営アドバイザーの村上弘之です。

熊本の田舎で生まれ、福岡の大学を
卒業後その年に公認会計士2次試験に
合格し大手監査法人に入社しました。

入社後3年強のインターンを経て
公認会計士3次試験に合格、晴れて
公認会計士となりました。

しかし、監査法人での監査業務は
私の能力がついていかず5年で
無計画に独立開業。
現 リード会計・法務事務所を開設
一人しかいない零細会計事務所でも
経営者となりました。

まったく0からの出発でしたので、
まず一番先にすることは税務会計の
勉強 ではありません。
顧問先を獲得することです。

ポスティングや飛び込み訪問、
交流会での名刺配りなど何でも
やりました。

すると、2ヶ月くらい経つと場末の
スナックやいつも社長がパチンコに
行ってる不動産屋など小さな2.3件の
顧問先ができました。
もちろん格安の顧問料です。

少ない顧問先ですので行くところが
なく頻繁に顧問先に訪問していた
ところ、社長が少ない顧問料なのに
何度も申し訳ないと知り合いの
会社を紹介してもらえるように
なりました。

それが大きな会社であったり
資産家であったりで、
営業とは面白いものだと
思ったものです。

それから26年月日が経ちました。
早いものです。
posted by アドバイザー at 15:01| Comment(0) | TrackBack(0) | コラム

後継者が会社を潰さないために

昨今では中小企業の半分の会社が
後継者が決まっていないとのこと
です。
そのような中、後継者ができた
ことは喜ばしいことです。

しかし、後継者が経営して業績が
低下したり、あるいは倒産した事例
も少なからずあるようです。

なぜそのようなことが起こるので
しょうか。
後継者が経営者になった場合独自色
を出そうと、幹部やブレーンを入れ
替えたり、会社の制度を変更する
ことが見受けられます。

それが社内の実状と合わずに業績
低下に繋がるのです。

後継者が経営者としてやるべきこと
を無料でアドバイス致します。

下記フォームに件名37後継者経営と記載し
氏名、メールアドレスを記入しお申込下さい。
メールにてお伝えします。

https://ssl.form-mailer.jp/fms/c19e3525239228
posted by アドバイザー at 08:01| Comment(0) | TrackBack(0) | 事業承継