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2019年08月20日

コラム 志のあるマイノリティ

いろいろ思うこと
志のあるマイノリティ

リーダーという立場は身分でもなければ、
長く忠誠心を持って勤めた人に対するご褒美でもない。
リーダーという立場はリーダーシップを発揮するという
仕事に責任を負う立場なのだ。

そこで求められるのは現状維持ではない。
変革である。企業の社会的存在意義を高めるための変革である。
だが、その変革にはリスクが付いている。
だからと言って、変革を怠ると世の中の変化についていけない。
自社の社会的存在価値が低下して、存続が困難になる。
リーダーはリスクを負って、変革に着手し、断行せねばならない。

多くの人も、変革の必要性は頭では理解できる。
しかし、近視眼的に目先の安心感を求めたくなる。
リスクのあることはやりたくないのである。
変化せずして、ぬるま湯のままで、
企業には維持発展してほしいのである。

こうしてリーダーはマイノリティの立場で
変革を推進し、成果を生み出しては、さらに変革を前進させ、
多くの人を巻き込んで、
変革推進派をマイノリティからマジョリティに
していかねばならない。

志あるマイノリティが企業を変える。世の中も変える。
世の中を変えるような企業は、マイノリティとしてスタートする!
企業変革も、当初は変革推進派はマイノリティだ。
ポイントは正に志にある!
リーダーはマイノリティの立場になることを恐れてはいけない。
志の高さとしたたかな実践能力で、
マイノリティからマジョリティになっていくのだ。
志の高い者には、先を見る目がついてくる。
先見力と決断の勇気と人々に働きかける能力があれば、
マイノリティからスタートしても問題はない。
現実を直視し、やるべきことを断固やり抜こう!

経営アドバイザー 鹿毛俊孝
posted by アドバイザー at 07:25| Comment(0) | コラム

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経営アドバイザー 吉田英憲

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posted by アドバイザー at 07:20| Comment(0) | TrackBack(0) | 人事・労務